台風は去った。

 
 
昨日は台風でした。
 
台風17号
 
昔の人は
 
「野分のあしたこそおかしけれ」
 
とか何とか言ったようですが 
 
これは台風の次の日の
つまり、「台風一過」の澄み切った朝は情緒があってよろしい 

とか何とか言ってるのだと思われますが・・・ 
 
沖縄ではそうはいきません。 
 
秋の台風は一般的に「速度が速い」から気を付けよ
みたいに言うけど、石垣島付近では時速10~15kmくらいでノロノロ。
(遅いので、台風の次の日も基本的にまだ台風であります) 

で。ようやく雨・風が収まってきたのを見計らいつつ、後片付け。水洗い。
 
「おかしけれ」 などと

情緒があるとか言っとる場合ではアリマセン。 
 
昨日のような大きな勢力の台風は気圧が非常に低いので
(昨日のは920hpa位だった。これは強力。)
 
海水が気圧の低い台風に向かってどんどん巻き上げられ 
結果。島全体にシャワーのように海水を降らせます。 
 
だから車など、水洗いしないとサビます。
 
放っておくと朽ち果てる。草木は枯れる。
 
 
 
・・・そして。台風は去ったけど。
もしかしたら一緒に「夏」も去ったかも・・・
 
 
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シワとシワを合わせて幸せ~。

 
 
なぁーむぅー。
 
 
えーと。 
先日インターネットで少々調べ物をしてたら
ふと、何かの折に「幸福にまつわる名言集」みたいなページが出てきて

覗いてみた。

~以下、ざっと抜粋

『幸せとは、楽しい考え方が心を占めている状態、を言う』 シンドラー

『幸福とは、自分の分を知って、それを愛することである』 ロマン・ロラン

『幸福とは幸福を探すことである』 ルナール

『人間の価値判断は無条件に、幸福の願望に導かれている』 フロイト

『何を幸福と考え、また不幸として考えるか——』 D・カーネギー

『人間の幸福は、決して神や仏が握っているのではない』 エマーソン

『幸福には翼がある。つないでおくことはむずかしい』 シラー

『幸せは、・・・時には不幸という帽子をかぶってやってくる』 坂村真民

『禍や福のよる所、福や禍の伏す所なり』 老子

『幸せは、魂が行くところならどこへでも、ついてまわります』 J・アレン

等々。

ほほう。偉人の皆さん、述べてますなー。心に染む名言を。

他にこういうのもあった。

『幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだね』 「365歩のマーチ」より

つまり、3歩進んで2歩下がれと。

では。
自分にとっての「幸せ」とか「幸福」とは何か・・・・

ワタシは断言する!

「幸せ」とは、例えばこのような場面に遭遇した時なのだと。

コレ↓

7777

何だかとてもラッキーな気分である。

いやまてよ 「ラッキー」と「幸せ」とは微妙に違うのでは。

まあいいや。

さらに。上の名言集にさりげなくコレもあった・・・

『なんでもないようなことが幸せだったと思う』 高橋ジョージ

「ロード」か!

参照:名言から学ぶ幸せのヒント

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