大掃除

ごぶざだでずー。

ゴホン。あまりに久々の
「裏ブログ パイ式」の更新だったので声が出ませんでした。

改めて
ご無沙汰です。私は元気です。
気が付けばこちらのブログは年に2回しか更新してなくて
何とか年内にもう1回更新をば!という訳で書きます。

・・・大掃除。皆さんお済みですか?

「そんなもん、とっくに済んどるわ!」

「そんで、もうすでに飲んどるわ!」

という方から

「いやこれからです。えへ。」

「そもそもやりません。てへ。」

という方まで様々でしょうが、paipaiでは概ね終わりました。
(ちょっとだけ早めに始めたので今こうしてウェブログなんぞを書いているのです)

取り掛かるまでに異様に時間を要する性質であるけども
元来、掃除は嫌いな方ではないのでありまして
走り出したら途中でへこたれない、最後までガッツで乗り切る!
というこじつけで、掃除とマラソンは似ていると勝手に感じております。

途中、苦しい段階を抜けると「ランナーズ・ハイ」ならぬ
「クリーナーズ・ハイ」を感じながら気持ちよくなるのです。
「ああ。このヨゴレ拭いたら棚も輝くけど、自分もなんか輝くわー。えへへ」とか。
ちょっと気味が悪いケド。

で、その途中、植栽周りなんかを掃除してたら
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

おやおや?中に何かが捨ててある。

(・・・このあたりは普段からポイ捨てが多く
夜間・深夜のタバコの吸殻・空き箱、空き缶・空き瓶など
この時期は特に忘年会なんかも重なって
帰るときには無かったゴミが捨ててあったりします。)

それがコチラ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ぬおおー。
なんと入れ歯安定剤「タフグリップ」の空き箱。
深夜にそんなタフなグリップを必要とする場面があったのでしょうか?
よほど困窮したのでしょうな。「もっと、グリップをーーー!」とか。

まあこのような予想を覆すゴミ達とも格闘しながら
(クリーナーズ・ハイになりながら)
なんとか大掃除は終了しましたーーー!ふう。

・・・で。
毎年年末恒例の「神様」ですが、今年も現れました。

コチラ
2014-12-31c

ゴム手袋をしてるところを見ると
掃除の神様っぽいですね。

※クリーナーズ・ハイ?ん?スイパーズ・ハイかも・・・ま、どうでもいいや。

皆様残りわずかですが良いお年を!

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決まり文句。

早いもので。早いもので。

と年末になると皆が唱えるのでとりあえず自分も言ってみる
言ったそばから確かに早いと心得る。

ここのブログにしたって度々放置するので
前の投稿から随分月日が流れている。「あ」という間に。

・・・9月ころだったか
ゲストハウスを営んでいる知人から電話があって
「そろそろウェブサイトの内容を見直したいのだけども・・・」
という内容で、それを作ったのは自分なので頼むよという事だった

大幅にリニューアルとかではなく
「この数年の間の変化に対応して欲しい」という事。
つまりアクセスマップの更新などなど。

知人の宿がOPENしたのは2008年の暮れだから
この4年半の間に、島にも小さいながらも変化がある

例えば。
街の中心「あやぱにモール」が「ユーグレナモール」になったり
信号が増えたり、お店が出来たり潰れたり
石垣島空港が移転したり、LCCが飛ぶようになったり

逆の言い方をすれば
あの宿がOPENして「早いもので」もう4年半になるのかー となる。

そう。早いもので。

※宿そのものに興味がある方は、コチラ「ゲストハウスゆくる」
新築赤瓦の素泊まり宿です。石垣にお越しの際は是非。

年も押し迫ってきて12/20を過ぎた頃になると今度は
良いお年を。良いお年を。と皆が唱える。

良いお年を。

この言葉に関して、自分は昔から何か不思議な印象を持っていて
何というか日本人にしっくりくる言葉というか・・・
ごくごく自然と口をついて出る言葉というか・・・

最近謎が解けた。こういうことらしい。

「今年の残りがいい年でありますよう
(新年を迎えるために)無事大晦日まで過ごせますように」

という意味合いがあるようで、
つまりはお互い(健康で)頑張りましょうと励ましあう言葉。
どちらかといえば、「良い新年をお迎えください」と言うより
「年内を良く(無事に)お過ごしください」というニュアンス。
道理で無意識に「日本的」に感じてた訳で納得。

だとすると大晦日にはさほど相応しい言葉ではないですな。

・・・そう言えば。
去年も現れた「神様」が別バージョンで今年も現れた。

コチラ。

2013-12-31f

ちなみに去年の方はコチラ。

2013-12-31e

God is watching us.

・・・大晦日もまだ数時間あるので、敢えて言ってみる。

良いお年を

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